みなさんこんにちは!

 

皆さんの将来の不安を改善するために日々活動している北濱です。

 

今日の記事ですが・・・・

 

認知症になる? ならない?

 

いきなりのタイトルですが・・・・皆さんの周りに認知症と診断された方はいらっしゃいますでしょうか?

認知症といっても色々な症状があります。

認知症は、一度獲得した認知機能が、脳の病気などによって低下することで引き起こされる症状を総称した言葉です。症状によって、生活に支障が出ている状態を指します。認知機能を低下させる原因となる病気は「原因疾患」と呼ばれ、最も多いのがアルツハイマー型認知症です。

実はアルツハイマーに関しては僕の叔母がなっており、何年も病院にて入院生活をしていた記憶があります。

アルツハイマーになると寝たきりに近い状態になってしまうので周りの親族も多くの影響を受けます。

認知症の患者数について

現在、日本人の600万人以上が認知症を発症していると推計され、団塊の世代が75歳以上になる2025年には700万人以上、高齢者の5人に1人が認知症になると見込まれています(平成29年高齢社会白書)。

今後ますます認知症は、家族や知り合い、そして自分自身など、誰がなってもおかしくない身近なことになっていくとみられます。

では認知症になりやすい人はいるのでしょうか?

なりやすい人の傾向で加齢があり、認知症の発症に大きく関わります。

どのような人が認知症になりやすいのでしょうか。

次の12の項目(難聴、教育歴、喫煙、抑うつ、社会的孤立、頭部外傷、高血圧、運動不足、大気汚染、過剰飲酒、肥満、糖尿病)です。これらに当てはまる人ほど、認知症になりやすいといえるようです。

 

最近では認知症に力を入れている保険会社が多く出てきています。

しかし支払事由は各社違うのでよく確認してから契約をする必要があります。

 

ご本人、ご家族でご心配の方がいらっしゃればオンラインのご相談を活用してください。