外国為替相場に詳しくない人でも、「円高」「円安」という言葉を一度は聞いたことがあると思います。「円高」「円安」は、二国間の貨幣交換レートを表す外国為替相場の上昇、下落といった推移を表す用語です。

インフレが進むと、為替は円安に動きやすくなります。その理由は何でしょうか。

インフレになってモノの値段が上がると、お金の価値が下がります。

これまで1ドル120円で100円で買えたものが、120円に値上がり、同じものを買うためにたくさんのお金を払うので、円の価値は下がります。

なので円の価値が下がると、円と外貨を交換するときの比率である為替レートにおいても円の価値が下がるため、円安の原因になります。

逆に、円安がインフレを招くこともあります。

円安になると日本では海外に輸出をする自動車メーカーなどが経済的に大きな割合を占めているので、

輸出が増えて企業の業績があがると景気が良くなります。

景気がよくなると、お給料も上がり、モノがよく売れてインフレが起きやすくなります。

 

インフレには、良いインフレと悪いインフレがあるといわれています。

良いインフレは、先ほど紹介した景気が良くて物価が上がるインフレです。

景気が良いと、モノがよく売れますから、需要が供給を上回り、モノの値段が上がりインフレになるのです。

景気が良いときは、給与も上がりやすいため、モノの値段が上がっても、それほど気にならないかもしれません。

一方、悪いインフレは、例えば原材料(小麦など)の値上がりなどで、モノを作るための費用が高くなり、

その結果、モノの値段が上がるインフレです。

日本は食品をはじめたくさんのモノを輸入しています。

円安により輸入材料の値段が上がれば、その分、企業のコストは増え、利益は減ります。

給与は増えていないのに、企業が利益を上げるために商品の値段を上げると、生活は圧迫されてしまいます。

 

この悪いインフレが『黒田総裁』が発言した招待になるわけですね。

今、日本社会は物価は上がるけど給与は上がらないという状態が続き、原油高、ロシア・ウクライナ関連の相場の乱高下で円安になりました。


今後は物価が上がるけど生活は苦しいという状況が続くかもしれません。

しかしそれでも皆さんは生活をしていかなければいけません。

その対策として2つあります!

①貯金をたくさんして備えるか?②インフレに対応した商品で準備をするか?

①の場合いつ今のような状況が起きるか誰も予測できません。

準備不足で今回のようなことが起きるかもしれません。

予測ができないのなら②インフレに対応した商品を準備するのが賢い方法だと思います。

今回のようなインフレに対応することにより資金も増加するので、対応できます。